マーケティングのクリエイティブなQRコード活用法、最新6事例
1. ショッピング・エクスペリエンスに革命
労働時間がOECD1位の韓国人。働き者で時間がない韓国人にショッピングの楽しさと時間の効率的な使い方を提案したのが、世界第3位大手スーパーのテスコでした。地下鉄の駅にバーチャルストアを開設しました。商品写真を駅の壁一面にスーパーの陳列棚のように配置。地下鉄の待ち時間に、買いたい商品のQRコードをスキャンするだけで、自宅に配達されるので重い買い物袋を持ち歩く必要もなくなります。
生活者の日常的なオフラインの導線に、オンラインへの入口が至るところに設置される日もそう遠くないように感じます。ちなみに、昨年のカンヌ国際クリエイティブ祭2011で、このテスコのバーチャルストアのCMがメディア部門グランプリを獲得しています。
2. ユーザー・エクスペリエンスを高める
芸術に普段、縁遠い人が、本格的な美術館を本気で楽しむには、予習が必要だったりします。QRコードは普通の人が簡単に芸術を楽しむ手助けにもなります。オーギュスト・ロダンの「考える人」など展示されてるクリーブランド美術館は、美術品のすぐ脇にQRコードを設置して、来場者に美術品のより深い情報を提供するようにしました。
3. メモる代わりにスキャン
レストランで好きなワインに出会った時どうしますか?ソムリエにワインラベルを頼まなくても、ナプキンにワイナリーを殴り書きしなくても、ワインラベルのQRコードをスキャンすれば、ブックマークできるワインボトルが流通し始めてます。
4. プレゼントを配る
米ペプシの看板商品のひとつマウンテンデューと米ファストフードチェーンのタコ・ベルはコラボし、顧客がドリンクカップのQRコードから無料で音楽ダウンロードできるキャンペーンを行いました。このキャンペーンで200,000件以上が音楽が無料でダウンロードされました。
QRコードを商品に印刷して電子ファイルを顧客にプレゼントするのは、日本のキャンペーンでもテッパンな使われ方ですね。
5. お友達紹介のキックバック
米携帯電話ベライゾンが最近、販売台数を2倍に飛躍させ大成功したキャンペーンでも、QRコードがカギでした。
ベライゾンの店舗に張られたQRコードのポスター。顧客はQRコードをスキャンし、Facebookでシェアします。あなたの友達があなたがシェアしたリンクをクリックしてベライゾンの携帯電話を購入すると、あなたはスマートフォンをタダでもらえちゃうというもの。ベライゾンはわずか1000ドル(77,000円)の投資で、35000ドルの(2,695,000円)利益と、25,000人のFacebookファンを新たに獲得しました。
6. 思いを伝える
誰しもプレゼントしたときに喜んでもらいたいものです。QRコードを使って、そんな思いをプレゼントに吹き込んだのが米デパートのJ.C.ペニーです。
プレゼントに添えられたギフトカードにひと仕掛けしました。ギフトカードに印刷されたQRコードをスキャンすると、送り主からのボイスメッセージが流れるようにしました。
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■引用元記事
- 10 Creative Ways to Use QR Codes for Marketing – Mashable(2012年1月14日)















