米NYで人気、お客がメニュー開発兼宣伝部長のバーガーショップ「4フード(4food)」

Pocket

今、米ニューヨークで注目を集めるハンバーガーショップ4フード(4food)。昨年7月にオープンした4フードが、これまでのマーケティングの型を打ち破ろうとしています。

行列レスとカスタムオーダー

ビジネス街のランチタイム、ファーストフードで軽く済ませようものなら行列を覚悟しますが、4フードは人気店にも関わらずレジに並ぶ必要がありません。

理由はiPad。メニューの注文は、iPadのタッチパネルで行います。ここまでなら日本の居酒屋チェーン店の注文端末と変わりないですが、4フードではパンや肉や野菜そしてソースなど、お客の好みやその日の気分に合わせてカスタムオーダーできます。その組み合わせは、なんと1億4,000万通り。完全にファーストフードの領域を超えてます。

お客が新メニューを開発

テレビ朝日の人気番組「お願い!ランキング」で川越達也シェフの表情に一喜一憂するメニュー開発者を見て、メニュー開発って楽しそうだなと思った方。4フードなら、あなたの願いを簡単に叶えられます。

4フードのサイトで、オリジナルバーガーのレシピを作ると、あなたのオリジナルメニューとして登録されます。

あなたが宣伝部長

あなたがオリジナルメニューを作っても、それだけでは自己満足に終わります。「お願い!ランキング」で川越スマイルに喜ぶメニュー開発者のように、多くの人に食べてもらい、「おいしい!」と言ってもらえてこそ価値があります。

自分のメニューが売れるにはどうしたらよいか?答えは簡単です。自分で宣伝すればいいのです。あなたのメニューはあなたが宣伝部長です。自分でFacebookやTwitterで宣伝しましょう。

自分のオリジナルメニューの売れると嬉しいことが、もうひとつあります。ハンバーガーが1つ売れる毎に、25セントもらえます。現在のベストセラー(人気のオリジナルメニュー)はこのようにサイトで発表されます。

余談

今回は、この記事をそのまま紹介しようと思ったのですが、4フードが気になったので深堀しました。4フードが日本進出する日も近いかも。いや、その前にパクリ店ができるのが先ですね。今回の参照記事は、
  • Making Lunch a Social Networking Game – New York Times(2010年8月13日)
  • Is this the burger joint of the future? – CNET(2010年8月13日)
  • でした。

    Pocket

    シェアする

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    フォローする

    コメント

    コメントをどうぞ

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>