マスコミの情報はトリックアートか?

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この路上に描かれた3Dトリックアートの画像を見ると、ワクワクするような少年心を思い出す。
制作過程を種明かし的に見るのも楽しかったりする。

もしトリックを唯一の真実だと勘違いしてしまったら。愛読誌のひとつ、月刊FACTA2011年7月号の「form Readers」コーナーに、こんな指摘があった。

混沌とした経済状況、魑魅魍魎の政界。マスコミはあらゆる動きをフォローしているわけでなく、ごく一部を切り取り我々に知らせてくれるだけだ。その背景には多くの真実があり、なかなかその内実を見せてくれることはない。真実は複雑で、多面的であり、立場を変えれば様々な見方も存在する。3Dのように多次元的に見ることができればと思うのだが、、それもトリックアートのようなものかもしれない。(以下省略)
私たちは、マスコミからトリックアートの如く騙されてるのだろうか?

私はそう思わない。もしトリックを鵜呑みにしてるのであれば、マスコミが設定した課題と仮説に対して、私たちが思考停止に陥ってるだけに過ぎない。今の時代、全国民にとって唯一の共通利益となる正解は、外交問題の除くと極めて少ない。マスコミは重要な議題を教えてくれるが、自分の正解は自ら考え、議論を深めて、自分で導くしかないのだろう。そんな気がしてならない。

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